猫の宴in京町家、行って来ましたー!
こういうイベントでは実は初めてのお泊まり。
なんだかわくわくのばたばたで、行ってみればゆったりのまったりでした。(なんじゃそりゃ?)
行楽シーズンの土曜日の朝と言う事を忘れていたけど、すごい人出の日だったのですね。
当日の朝では近鉄の特急券はもう売り切れといわれ焦りました。なんとか座れて一人旅のように紅葉のきれいな景色を眺めながら電車に乗っているのが楽しかった。
こういう時間てこの頃とんとなかったもんなあ。そういえば私は一人旅が好きだったのだとあらためて思い出していました。
会場は古い情緒ある京町家。こんな素晴らしいところで作品展をできるなんて、本当に企画のユニクリさんや
ねこてさんのおかげです。
つくづく感謝の思いでした。
感謝感激はいろいろあって、うれしい出会いがあったり、知り合いの作家さんや友達が来てくれたり、京都の親戚も来てくれたし、他にもちょっとしたサプライズもありました。
猫に関わるようになってから本当に人の縁というものを強く感じるようになったのですが、今回もそんな魔法がいっぱいかかっていたような気がします。
写真は今回はあまり撮ってなくて、撮ったのもうまく撮れていなかったので自分のスペースだけ。
これもピンぼけですね。
非売品の飲み過ぎ猫。
会場の中の蔵のところをお抹茶の席にしつらえてあり、その入り口部分にこんなふうに飾ってもらってありました。
なかなかいい感じでした。
今回の旅の反省は荷物が多すぎた事。(~~;)
持っていく物があったのでしかたないのだけど、ひとり大きなバッグをかついでふうふう言っていました。今度の時はぜったい身軽で行くぞ。
おかげで今日は腕が筋肉痛です。(ーー;)