
昨日のおばけきゅうりをみなさんのコメントを参考に料理してみました。
娘も一緒に作ったのですが、とても美味しい料理が出来て感動!
まずはきゅうりをたてに切ってタネをとり、皮を剥いていたら「冬瓜みたい」と娘。
確かに。

小学校の給食で冬瓜とベーコンのスープが出て、それがとても美味しかったと言うのでちょうどベーコンもあるし、娘に再現して貰いました。
本当はレタスも入っていたらしいけど、おばけきゅうりとベーコンだけでも「同じだ〜!」と言う味が再現出来たようです。
冬瓜のように柔らかく、半透明になって美味しかったです。
ベーコンも千早さんお薦めのお取り寄せの美味しいのだったので、格別でした。
私が作ったのは片栗粉をまぶした豚肉と、にんじんやキャベツも入れて中華炒め。
ピーマンも入れたい所でしたが、ピーマン嫌いの娘に阻止されました。
でもカタクリがトロっと効いてきゅうりの歯ごたえはしゃきっとあって、これまたグー!
それから、何やら娘がもう逸品作ったのは、なんととったタネを使ったもの。
瓜科のものが大好きな娘はタネの部分も美味しいと言って食べてしまうほどの瓜好き。
そのタネとチャーシューを刻んだものを醤油で炒めた逸品。
これが独特のきゅうりの香りとチャーシューの甘さでいい味になって、ゴハンのおかずにもビールのつまみにも実に合う出来映えでした。
皮はさすがに固くなっていたけど、タネも柔らかく、こんなに美味しく料理出来るなら今度からはわざと大きくしてから食べようか、と話しています。
普通のきゅうりだとまだ青臭いけど、おばけきゅうりは煮たり炒めたりに最適!
おばけきゅうりがなった際にはぜひお試し下さい。