みのむし日記:本
2014-10-30T21:17:38+09:00
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アトリエ・みのむしという工房で焼き物の猫などを作っています。猫を中心とした毎日の出来事を綴って行きます。
Excite Blog
穂村弘の本
http://minomusi.exblog.jp/22527957/
2014-10-30T21:16:51+09:00
2014-10-30T21:17:38+09:00
2014-10-30T21:17:38+09:00
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本
今は1回に5冊までしか借りられないのですが、11月1日から、つまりあさってからはなんと15冊いっぺんに借りられるようになるのです。
(^^)v
今は5冊なのでまだ全部読んでなくても他に借りたい本ができるとどれかを返さなくちゃ行けなくなる事態が起きます。
椎名誠のエッセイで続きになっていたのでわざわざ初めのを他の図書館から取り寄せてもらって3冊借りていたのに穂村弘のエッセイの方が面白くてまだ読んでいないのを返してそっちを借りました。
前にもかなり読んでいたことがあったけど、「蚊がいる」という本は最近出たのか知らなかったので即借りて面白くてまたハマってしまいました。
今日は新たに3冊目と4冊目を借りてきました。
病みつきになる穂村弘の本。]]>
ドリアン助川さん
http://minomusi.exblog.jp/22003126/
2014-05-17T23:11:50+09:00
2014-05-17T23:11:55+09:00
2014-05-17T23:11:55+09:00
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本
ドリアン助川さんという人を知っていますか?
昨日からその人の本を読んでいて今日読み終わったところです。
久〜〜〜〜しぶりに1冊の小説を読みました。
ここのところそんな余裕はなかったし、そうでなくても本を読むのは時間がとられるので最近はなかなか読めていなかったのです。
この本はなぜ出会ったかと言うと、昨日!本当に偶然の必然というのはあるんだなあという体験があったのでした。
しばらく前にピロリ菌の除菌をする治療をしていてその効果を調べるためにまた病院に行かなくてはいけなかったのですが、ずっとそれが行けなくてやっと病院に行ったのでした。
で、そのついでに四日市にあるメリーゴーランドと言う本屋さんに行きました。
ここでは「本の雑誌」という雑誌をとってもらってあってそれを取りにいかなければいけないのだけど2ヶ月分くらいたまっていたのです。
で、メリーゴーランドに行ったら、ここではいつもいろんなイベントをやっているのですが、たまたま昨日行ったその日の夜7時からドリアン助川さんのイベントを急遽やるという張り紙があったのです。
ドリアン助川さんというのは私が大好きな人で、もともと歌を歌っている人だったみたいだけど詩を読んだりエッセイや小説を書いたりいろいろな活動をしている人で、私は朝日新聞の「悩み相談室]みたいなところで知ったドリアン助川さんの文章に人生を救われるような衝撃を受けてファンになってしまったのでした。
そんな人のステージがその日にこんな近くであるというのを知って舞い上がり、すぐに夫に了承をもらってその日のイベントを観に行けたのでした。
1ヶ月半も実家に帰りっぱなしで文句も言われず十分に母親の回復を見守れたということに感謝して、ここのところ私は夫のために自分の生活は後回しにしようと思っていたので、この機会を与えてもらったことに本当に感謝感激でした。
こんな機会は滅多にないんじゃないかと思えました。
でもたまたま行った日に願ってもない機会を与えられるというのはきっと偶然ではない必然じゃないんだろうかと思うのです。
今までにもそういう幸せは与えられていて、それはきっと自分に対するご褒美なのかなと思ってきました。
そうして昨日のご褒美にステージを満喫しただけでなくドリアン助川さんの最新小説を買ってサインしてもらい、少しお話をして握手までしてもらってきたのでした。(^0^)/♫
そしてこの「ピンザの島」という本を今日読み終えました。
んー、何かいろんな感情が入り交じっていて一言では言い表せない、でも今この本を読むことが出来てよかったなーと思えました。
久しぶりに1冊の上質な小説を読んだことでまたたくさん本が読みたくなって来てしまいました。]]>
本の話
http://minomusi.exblog.jp/21532765/
2014-01-04T23:30:46+09:00
2014-01-04T23:30:58+09:00
2014-01-04T23:30:58+09:00
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本
久しぶりに本の話をします。
お正月の三が日はお正月らしく過ごしたので仕事らしいことは全くしていなくて、今日こそは初仕事をしようと思っていたのでした。
娘も夫も出かけたので私はその間に何か作ろうと思いながら、つい1冊の本を読み始めてしまいました。
実は年末に娘と図書館に行って二人分のカードで18冊もの本を借りてきていました。
私はそんなに読めないと思っていたけど本の好きな娘はこっちにいる間に少しでも本を読みたいと思っていたようで、すでに娘は8冊くらい読んでしまっていました。
私は、自分の借りた写真集や図鑑みたいな簡単なのはぱらぱらしたけど小説は小川洋子の本を途中まで読み始めたところでした。
小川洋子と梨木香歩くらいは読みたいなと思っていたけど、やっぱり1冊の本を読み始めてしまうと時間をとられるので最近は本当に小説を読まないようになっていたのです。
で、この「愛しい人にさよならを言う」という本ですが、娘が読んだ中で一番良かったというのでつい読み始めてしまったのです。
そうしたらもう止まらなくなってしまい、読み終えてしまって結局今日も何も作ることは出来ませんでした。
でも本当に良かった。
いい小説はやっぱり読むべきだなと久しぶりに本を読んで思いましたね。
この本はいろいろな感情が去来しながら読み終えました。
読んだあとに娘の感想と照らし合わせると、やっぱり当然ながら同じ本を読んでも読む人によって感じることは同じではないのですね。
やっぱり本はいいなあ。
さて、明日こそ作り始めるぞ。]]>
蔦屋書店その2
http://minomusi.exblog.jp/21014170/
2013-09-02T21:59:00+09:00
2013-09-02T22:00:10+09:00
2013-09-02T21:59:03+09:00
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本
代官山の蔦屋書店に初めて行って感激した話。
毎回東京に行く度におのぼりさん的田舎者になってる私です。
東京にいた時から恵比寿や代官山には行ったこともなかったので、本当に初めて行きました。
前はふつーの町だった代官山もいまではオシャレな街の代名詞で、その中でも蔦屋書店のことは娘からも聞いていたしテレビでも取材されていたのを見ていて一度は行ってみたかったのです。
ちょうど探していた本もあったので行ってみたらなんとも素敵な本屋さんでドギマギしてしまいました。(^^)\
そこでゆっくりしていられたなら一日でもいたでしょうが時間がなかったのでとりあえずぐるぐると回ってみました。
美術やファッションのコーナーですごくいい写真集をみつけ、ページを捲って至福の時を過ごしました。
洋書で大きくて1万円くらいしてたので見るだけにしましたが見られただけでもかなりのものを得た気分。
ちなみにTIM WALKERの[STORY TELLER]という本です。
どこかの古本屋で安く手に入らないかな〜。
短い時間ではどれを見たらいいのかわからないくらいいっぱいあってうろうろしてしまいましたが、私が一番食いついたコーナーはやっぱり自然関係のところでした。
「動物感覚」という本を見つけ、読んでみたくて買おうかと思ったのですが3200円くらいしたのでアマゾンで探そうと思い、次に「世界の美しい透明な生き物」という美しい写真集のような図鑑のような本を見つけ、これは買わねばと思ったもののけっこう大きかったので結局「森のふしぎな生きもの 変形菌ずかん 」というのを買いました。
これは本当に気に入って良かったのですが、そのあと娘に見せたら「これはいい!かわいいなあ、欲しい〜」と言われたのであげてきました。
やっぱり親子で趣味が似てるんだなあ。
もちろん私もまたどこかで1冊手に入れるでしょう。
久々にいい雰囲気の本屋でいい本をたくさん見つけて幸せな時間を過ごしました。
私が定期購読している雑誌に「本の雑誌」というのがあって、その中に作家さんが3万円もらって好きな本を買うという企画があるのですがあそこで3万円好きな本を買っていいと言われたらあれ全部買うのにな〜と思ってしまいました。
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蔦屋書店
http://minomusi.exblog.jp/21009026/
2013-09-01T20:26:46+09:00
2013-09-01T20:26:46+09:00
2013-09-01T20:26:46+09:00
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本
ただいま。
今回は駆け足で帰ってきました。
もう9月に入ってしまい、招き猫まつりの作品が何も出来ていなくて、行きの新幹線の中であらためてスケジュール帳を眺めてみたら青くなりました。(〜〜;)
で、昨日のうちに帰って来ようと思ったのですがやっぱり今日になってしまいました。
今回代官山の蔦屋に初めて行って感動!
時間がないので詳細は明日を待て。(^m^)]]>
片目
http://minomusi.exblog.jp/18199052/
2012-06-17T23:48:09+09:00
2012-06-17T23:48:11+09:00
2012-06-17T23:48:11+09:00
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本
片目を押さえて見ているプッチ。
かわいい。
でもそこは私のダンス用のカバンの上なのだよ。
黒い服がまた毛だらけになってたいへんなのだよ。
先週久しぶりに図書館に行って9冊本を借りてきました。
穂村弘という歌人のエッセイが読みたいと思っていたらたくさんあったので穂村さんのを3冊借りてきました。
あまりに面白くてもう読み終わってしまいます。
毎月買っている「本の雑誌」にコラムを書いているのでずっと気になっていた人です。
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極限世界のいきものたち
http://minomusi.exblog.jp/17322712/
2012-02-04T21:45:00+09:00
2012-02-04T21:52:51+09:00
2012-02-04T21:45:22+09:00
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本
本を読み出すと時間が取られて時間のない時には困るので忙しい時には全然読めず、最近は本当に本を読んでいません。
でもこのあいだ梨木香歩の「ピスタチオ」という本を借りてきて読んだら面白く、少しずつでも借りて読んでいます。
これも借りてきた本。
私の好きな本で「へんないきもの」というのがあるのですが、それに似ている感じ。
極限世界のいきものたち←ここで動画やスライドショーが見られるのをみつけました。
表紙にもなっているモロクトカゲの写真がかわいい。(^^)
動画で見たかったな。(^m^)
あっ、調べたらありました。
モロクトカゲ
う〜ん、たまらないラブリーさ!(^0^)♫]]>
中学生小説
http://minomusi.exblog.jp/7139227/
2008-01-25T19:53:49+09:00
2008-01-25T19:53:49+09:00
2008-01-25T19:53:49+09:00
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本
スージーはこの箱がかなり好きなようです。(^^)
今週は娘が学校の図書室でいい本を借りて来てくれるので、それを続けざまに読んでいました。
月曜に借りて来たのが「私の好きな人」というタイトルの本で、著者名は控えておかなかったけど、これがなかなか唸る程良かったのです。
一日で返すというので夜遅くまでかかって読み切りました。
次に借りて来たのが「宇宙でいちばんあかるい屋根」著者は野中ともそ。
これがまた唸った。
どちらも中学生が主人公の小説なのだけど、実に深いのです。とてもいいのです。
最近の中学生小説は中身のつまったいいものがこんなに出ているんだなあと驚きました。
この2冊がとても良かったのでそのことを昨日の日記で書こうと思っていたんだけど、日記を書いている時に「これ読んでいいよ。」と読み終わったばかりの本を娘が貸してくれたので、それをまた一晩で読み終えてしまいました。
どれもちょうど200ページ前後の厚さなので2時間くらいで読めるのです。
で、夕べ読んだ本は「サンネンイチゴ」という本で、著者は笹生陽子。
これがまた途中から引き込まれるくらい面白くなって来て、一気に読んでしまいました。
本の好きな娘は面白そうな本にアンテナが働くらしく、また図書室の先生とも仲良くていい本を教えてもらうらしい。
今のところどの本も中学生が主人公で、どれも当たりでした。
今日は瀬尾まいこの「幸福な食卓」を借りて来てくれました。
映画化もされたやつね。
今日は金曜日だからゆっくり読めます。
ほぼ毎日のように面白そうな本を選りすぐって借りて来てもらって手元に届くなんて、なんていい環境なんでしょう、と活字中毒の娘を持った活字中毒母は思うのでした。(^0^)v
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「麦の海に沈む果実」
http://minomusi.exblog.jp/5627560/
2007-05-06T23:04:24+09:00
2007-05-06T23:04:24+09:00
2007-05-06T23:04:24+09:00
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本
写真とタイトルは関係ありません。
写真は昨日植えた西瓜の苗。今年も西瓜コンテストに参加します。
きょうはそのことを書こうと思っていたけど、「麦の海に沈む果実」この本を読んでしまったので時間が無くなってしまいました。
作者は恩田陸。
娘が学校から借りて来た本で、面白いから連休中に読んで、と渡されていたのです。
でも連休中はそんなヒマがなくて、今日は名古屋まで電車で行ったので電車の中で読み始めたらやめられず、さっきまでかかって読み終わりました。
この本がきっかけで娘は恩田陸にハマっているようです。
確かに面白かった。ミステリーに入るのかな。ちょっと怖い本です。
西瓜の事はまた明日。おやすみなさい。
明日は家庭訪問です。ひゃーーー。]]>
『またまたへんないきもの』
http://minomusi.exblog.jp/3452907/
2006-05-17T23:15:00+09:00
2006-05-17T23:21:35+09:00
2006-05-17T23:15:29+09:00
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本
いつもの場所で曝睡中のプッチ。落ちかけてます。
ところで前に「へんないきもの」という本を紹介しましたが、その続編が出ているのを御存知ですか?
「またまたへんないきもの」
私は家で一人で食事する時は必ず何か読みながらでないと落ち着かないという活字中毒なのですが、今日のお昼ゴハンの時に手元にあったこの本を読み始めたらちょっとだけ後悔しましたね。
やっぱり食べながらサナダムシの話はちょっとね。(~~;)
でもおやつの時にもやっぱり続きを読んでしまいましたが。(笑)
今回の本もまたイラストも文章もイイです。
著者早川いくをさんの軽妙洒脱な語り口の陰には、世の中の片隅に生息するへんてこないきものたちを愛おしむ気持ちがあふれていて、なおかつそれらを片隅へと追いやりさらには絶滅へと追い込んで行く人間の身勝手さに対する怒りも熱く語られていて、こちらの胸も熱くなります。
最後のページがまた泣ける。(私だけ?)
とにかくお薦めの一冊であります。まだ読んでいない方はぜひ。
あ、でも食事中はやめた方がいいかも。(笑)]]>
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