今日3回目の窯を焚き終わりました。
昨日の夕方から焚き始めたのですが、3回目ともなると慣れたもので、今までは1時間に1回は温度を見に行っていたのが、夜の間ということもあるけれどすっかり放ったまま寝てしまいました。
一応無事焼けていました。
温度が下がるまでの間、上の扉付近に作品を置いておくと余熱で乾きやすいので余熱利用をこのようにしていました。
このあとだるまねきも置いたりしていたのですが、ようやく温度が下がって扉を開けようとした時、なかなかロックが外れなくてやっと外れたのでうっかり上においてあるのを忘れて開けてしまいました。
そうしたら不安定に置いてあっただるまねきが2個落下。
窯のまわりの断熱材に落ちて穴が開き、しかもヒビが入ってしまいました。(泣)
このまわりの断熱材はすごく柔らかくてもろいのだ。
多少のことでは焼成に支障はないとは思うけど、3回目にしてもうこんな打撃を与えてしまったなんてショック!
まあ粗忽者の私のすることだからしょうがない。遅かれ早かれこんなことにはなるのでしょうから。
どんまいどんまい。(T_T)