昨日は午前中に8箱分の荷物が返ってきたものの玄関から全部2階に上げる気力もなく、やっと今日全部開けて作品も梱包を解きました。
これからまたおもだかやさんのアートステージに向けて梱包をするんだなあ〜〜。
こういう手間ってなんとかならないものか???
まあともかく個展のことを忘れないうちに少しでも書いていきましょう。
↑上の写真は会場の全体像。右側や入り口左側にも作品があってそれは写っていないけれど。
猫町の2階も3回目になるかな?
居心地良くて気に入ってます。
正面からだとこう。
メインのテーブルに100人展に出した「大トカゲと猫」の作品と、手前に花咲猫達を置きました。
100年展の作品は私の好きなトカゲと猫を作ったので、これを持っていくと決めた時点で恐竜とか他の生き物もちょっと作ろうと思いました。
なので今回はけっこう私の好きな感じで作れたので嬉しかったです。
でもは虫類は私は好きでも一般的にはダメかも、と思っていたのですが、そこはうまくしたもので同好の志が来てくださって楽しかったです♪
恐竜君達の手前には花咲猫達。
頭に花を咲かせた猫達で、竹原ピストルさんの「復興の花」という歌を聴いて浮かんだイメージの猫達を作りました。
僕らはみんな生きているというやなせたかしさんの歌からいただいたタイトルと、その作品「てのひらを太陽に」も花咲猫も太陽に向かうイメージで、前向きな元気の出る感じの作品を作りたかったのです。
来てくださった方達がそれらを見て、可愛いねとか言ってくださってるのを聞いてとても嬉しかったです。(^^)v